施工管理の仕事とは?
冷媒配管工事を中心とする各種設備工事の施工管理を行います。
品質管理・安全管理・工程管理・原価管理をはじめ、ゼネコン・サブコン担当者や官公庁との打ち合せ、
施工計画の立案、図面作成、各種書類作成なども行います。
たくさんの人とコミュニケーションを取りながら取引先と職人さんの間に立ち、
スムーズに工事が進むようコントロールしていくのが施工管理の役割です。
こんな人が向いている仕事です!
現場の力仕事がメインかと思いきや、実はデスクワークや事務作業も含まれる職種。
入社後は、まず簡単な書類作成やアシスタント業務を通じて、OJTでしっかりとサポート!
先輩のもとで業界用語や仕事の流れなどゼロから知識を学べるため、未経験スタートでも安心です。
3年ほどで基本業務を覚え、5年後を目安にひとりで案件を担当できるように。
もちろん各種資格取得も全面的にバックアップします。
経験ある方にはスキルに合わせた業務をお任せし、頑張り次第で将来は年収700万を目指すことも可能です。
先輩インタビュー どんな人が働いてる?
加島巌(60歳)施工管理
■入社を決めた理由は?
もともと他社で空調設備の施工管理を行っていましたが、トータル的に仕事ができる環境を求めてシステムに入社しました。冷媒配管や衛生設備など幅広く手掛けられるところがシステムの魅力です。
■どんな仕事に携われる?
ららぽーと名古屋みなとアクルスやささしまライブ24地区のグローバルゲートなど大規模案件が中心です。また、公共案件もあり、豊田市にある保育園の建設工事などにも携わっています。
■仕事のやりがいは?
浄化槽を埋めるために地面を掘削していたら岩が出てきて、急遽岩盤工事を行うなど、この仕事にトラブルは付きものです。でも、これまで築き上げてきた関係性があるのでピンチのときは必ず協力会社さんが助けてくれますし、苦労があるからこそ成し遂げたときのやりがいは大きいですよ。